Pi Day (Pi (π)の日)

3月14日は以前も紹介したPi (π)の日だ。

Piday


今年はπのTシャツを着て、パソコンを修理しながら過ごすことになりそうだ。

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アイスホッケーのゲーム (Sharks Ice Over 35 League)

実は4月からホッケーのクラスに加え、ホッケーの実戦、ゲームを始めている。
アイスホッケー熱は冷めるどころか、ますます上がり続ける。いやー、面白い。
自分が所属しているリーグはSIAHL (Sharks Ice Adult Hockey League)のOver 35 League

通常のSIAHL(Sharks Ice Adult Hockey League)はアイスホッケーの技術レベルにより、細かくディビジョンが分かれていて、EEEE, EEE, EE, E, DDDD, DDD, DD, D, CCCC, CCC, CC, C, BB, B, Aと15以上のディビジョンがある。(EEEEが初心者でAは超上級者)
細かく分かれたリーグディビジョンには6-10チームが所属し、約100チーム、2000人以上が参加していて、プレイオフもあり、上のディビジョンに行けば行く程かなり真剣にプレーをしている。
例えばAリーグに所属するプレイヤーは個々の技術力が相当高く、速いスピードとゲーム展開はまるでプロの試合をみているようなレベルだ。

日本では夏のイメージが強いカリフォルニアでこれだけのアイスホッケープレイヤーとリーグがSan Joseに存在することに驚いている。
チームに入るには夏と冬のシーズンが始まる時期に自分のレベルとポジションでフリーエージェントに登録するか、誰かに紹介してもらうのが一般的のようだ。

もちろん、自分は初心者でアイスホッケーの試合は未経験。初心者のリーグでどこか入ろうか考えていた時に見つけたのがこのOver 35 Leagueだ。
ホームページでリーグのルールから他のリーグと比べ、プレイオフも無いし、基本的に35歳以上の人なら入ることができるリーグのようで、技術レベルの制限も特になく、カジュアルなリーグのようだったのでこのリーグに参加することにした。

人生で初めて経験するアイスホッケーの試合の最初の日。ロッカールームで初めて他のチームメイトに会った時の衝撃は今でも覚えている。
アイスホッケーのジャージを受け取る。そしてチームは「Smurfs」、番号は6番。
Number6

35歳以上のチームの年齢層は結構高く、見た目で45-55歳ぐらい。中には60歳を余裕で超えている容姿の人も。これなら何とかいけそうかなぁと思った。

これが甘かった。

最初は「ハーイ!」と軽いノリでみんな自己紹介でもするのかなぁと思っていたが、これがみんな口をあまり利かない。知り合い同士でちょっと話をしている程度で、みんな、もくもくとスケート靴を履きジャージを着て用意ができたら外にでてストレッチをしてウォームアップ。そしてミーティングも何もなく、いきなり最初のライン(フォワード3人、ディフェンス2人)でゲームがスタートされる。プレーしている間に、今日いる人数を把握し、残りのラインをどうするのかを決めるという、そんなチームだった。

つまり殆どがホッケー経験者で、日本風にいうのであれば「阿吽(あうん)の呼吸」でアイスホッケーをしているのだ。

アイスホッケーの試合での運動量は相当激しく、1分から1分半でメンバーの入れ替えを行うが、個々で勝手に入れ替わるのではなく、RW, C, LWのメンバーがセット(ライン)で交代する。(これをラインチェンジという。)
スケートの滑り方やパックのハンドリング等はホッケークラスで教えてくれるが、ラインチェンジの方法やタイミング等は試合を通じてしか分からない。フェイスオフの仕方も良く分からない。
もっといえば、自分がどのポジションができるのか、また試合中、どういう動きをすればよいのかも定かでない。
事前にもっと調べておくべきだった。

とりあえず、ミスしても得点されないフォワードの右側の「RWをやらせて欲しい」と即効でお願いし、プレー開始だ。
ラインチェンジはNHLレベルでは40秒前後で、このリーグでは約1分半でメンバーの入れ替えを行うが、うまく時間通りに交代しないと、ラインが壊れてしまう。
ラインチェンジの方法も知らず、フェースオフも見よう見真似、ついつい自分のプレイタイムが2分を越えてしまってラインを壊し、他のラインのメンバーから、おもっきり罵声を浴びせられた。
自分は初心者だ、初めての試合だと言うものの、試合の雰囲気とみんなの真剣さに圧倒された。

ホッケーのレベルも超初心者レベルではなく、思ったよりかなり上のレベルだ。当然一番自分はへたくそでしょう。
白髪が混じり、髪の毛も薄く、ホッケーの道具も古いけど、氷の上では全く関係なく、みんなすごい。
試合が始まると人が変わる。相当の運動量なのにぜいぜいいいながらも素晴らしい動きでスピードも速い。
もう何十年もホッケーをやっている人が多く、巧みな技術で年齢を感じさせず、いぶし銀のようなスケートとプレイに圧倒された。そしてみんな真剣にアイスホッケーを楽しんでいる。

こんなチームが「Smurfs」。このチームと試合から本当に多くのことを学んでいる。
ちなみにチーム名はジャージの色がSmurf(スマフ)の色だから。
Smurfs1

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アイスホッケーレッスン、再度開始

強引に始めたアイスホッケーは未だ熱が冷めることなく続いている。
昨年の9月末から始めたアイスホッケーのレッスンは途中で脱落することなく、12週を終えクリスマス前に終了となった。
自分でも一時はどうなることかと思ったが、レッスンが進み、日々の練習により少しづつ進歩しているような気がする。
特に小さく瞬時に方向を変えるクイックターンや前から後ろ、後ろから前にスケート方向を変更するトランジションでは体のバランスを崩すことが何度があるので更なる努力が必要だ。
レッスンの最後のほうはスクリメージも体験し、実際にラインを組んでのゲーム形式の練習があった。
フォワードやディフェンスを順番にやってみるのだが、やはり実際のゲーム形式の練習は楽しい。
練習では「これからこれをやる」という意識で挑むのでなんとなく形になっているものの、スクリメージでは意識する間もない。また攻守の切り替えのトランジションでは、今の自分のレベルでは単にパックに反応してしまう。
頭では分かっていてもパックに反応すると足がついていかず、コケることが何度かある。(これは「それなりの年」という説もあるが。)
そして1月10日から始まったHockey 2 Intermediate Classに再度参加することにした。
半分ぐらいは前回と同じ顔ぶれなので少し安心なのと、どんな内容かは想像がつくので今回は余裕をもって楽しめることができそうだ。そしてそろそろ自分のポジションを考えてみたい。(たぶんディフェンスだと思うけど。)

もちろん今年もアイスホッケーを続けていくつもりだ。

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Miracle (ミラクル) - 感動のアイスホッケー映画

やはり実話は素晴らしい。何度みても感動するアイスホッケー映画の決定版が「Miracle (邦題:ミラクル)」だ。
この映画は80年の冬季オリンピックの決勝戦でソ連チームを打ち破ったアメリカ代表の実話を元に、2004年2月に全米公開されたアイスホッケーのドラマだ。各地から寄せ集められた大学生のチームをコーチのハーブ・ブルックスのもと、勝てなかったソ連チームとの戦いに挑む。スピード感のあるストーリー展開、一つのチームとしてまとまっていく過程、当時の実況放送のキャスターで今でも活躍中の名スポーツキャスター、Al Michaelsの音声を利用した演出等、題名からしても映画の内容と結果は分かっているのにやはり感動してしまうスポーツ映画の名作といえる。

題名の「ミラクル」はAl Michaelsが実況で叫んだ、

"Do you believe in miracles? YES!"

からきている。

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ウィキペディア「Miracle on Ice

YouTube - 1980 Miracle On Ice (Do you believe in miracles? YES!
(Al Michaels )

アイスホッケーを始めてからアイスホッケーの試合の見方が変わった。セットプレーやパス、ラインの組み方など、全く気にしてなかったことが気になる。
現在アイスホッケーにどっぷりハマっている自分としては久しぶりにみた映画「ミラクル」に心から感動してしまった。
さあ、次の土曜日の練習のFace Offに向けて、スティックにテープでも巻こう。
こういう人が世の中にたくさんいそうだなぁ。)

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ベーコンが食べたい時は。。。 (BaconとBaconator)

ベーコンが食べたい時がある。それもカリカリのやつ。
そしてベーコンの匂いも味も好きだ。

体のことを考えればあまりベーコンはよくなさそうだが、どうしても食べたい時がある。
ハンバーガーでもベーコンが入ったやつが好きだ。いろいろ食べた中でどうしても食べたい時は、やはりWendy'sのBaconator(ベーコネーター)が一番だ。

Baconator

The Beconatorのテレビコマーシャルも好きだ。

Woman: "This salad is really good, you want a bite?" (サラダ結構いけるわよ。ちょっと食べてみる?)
Man: "No, no, thank you, I'm a meatatarian." (いいよ、いいよ。僕は「ミータタリアン」なんだ。)
Woman: "A what?" (えっ? (なんていったの?))
Man: "A meatatarian? I only eat meat - beef, bacon? You know, meatatarian?" (ミータタリアンだよ。僕は肉しか食べないだ。ビーフやベーコンとか。ミータタリアンだよ。分かるよね。
Woman: "...oh." (。。。。。)
Man: "It's a personal choice. You have to commit to it, you know?" (個人の好みだよ。ちゃんと守らないとね。)

Taco BellのBacon Club Chalupaもなかなかイケる。そしてCMは全くその通りだ。

Girl 1: This place is great. (ここ、いいところね。)
Girl 2: So many cute guys here. (そうでしょ。かっこいい男の人がたくさん。)
Girl 1: Mmhmm. Do you smell.... bacon? (えっと。。。ベーコンの匂いしない?)
Girl 2: Oh, yeah, it's a Bacon Club Chalupa . Guys love bacon. (そうだったわ。Bacon Club Chalupaよ。男の人ってベーコン、好きでしょ。)
Girl 1: Like that's really gonna work, come on. (うまくいくといいわね(そんな分けないでしょ!)。 いきましょ。)
Guys: Hi... Hey... How's it goin'? What is that you're wearing it's.... it's intoxicating. (やあ。その、、こんばんは。何をつけてるんだい? なんか、こう、ワクワクする感じがするよ。)

アホ。

ベーコンの焼ける匂いで起こそうという目覚まし時計まで作ってしまった人もいる。
この「WAKE n' BACON」は寝る前にベーコンを置いておいて、設定時間の10分前になるとゆっくりとハロゲンランプでベーコンを焼き始める。

Wakeandbacon

ベーコンの焼ける匂いで目を覚まし、ベーコンと卵、それにたっぷりの甘いシロップを掛けて食べる。
うーん。なんか、こう、ワクワクする感じがする。

ベーコンはダイエットや健康ブームであまり注目されなくなったけど、声を大にして言いたい。

ベーコンが好きだ。ベーコンをもっと食べよう!

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RipStik

久しぶりの衝動買いだ。

購入したのはRazorからでているRipStikという、新しいストリート系の乗り物だ。簡単にいうと「タイヤが2つしかないスケートボード」のようなものだ。

Ripstik_1

前後にタイヤというかウィールが1個ずつ(キャスター)ついているボードから「キャスターボード」と名前がついている。スケートボードと比べるとやはり、ウィールがRazorのスクーター(日本ではキックボード?)と同じぐらいのサイズであるため、スピードがでて且つ回転しやすい。「陸上でやるサーフィン」「雪のないところでやるスノーボード」といった感じだろうか。

サーフィン、スケートボードやインラインなどストリート系のスポーツには何でも挑戦してみたい衝動に駆られるのはなぜだろう。

ビデオではこんな感じだ。少し練習してみよっと。

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Lee's Sandwiches (ベトナムのサンドウィッチ)

もう既に3月になってしまった。今年は雨が少なく、外は既に春の陽気である。そしてNFLのシーズンが終わり少し気がゆるんでしまっているのかもしれないが、仕事がうまくいかない。考えたようにはかどらないのだ。焦ると時間ばかり過ぎていき、そしていくつか仕事が重なっていく。
お昼のランチもまともに取る時間もなく、最近は走る回数も減り気味だ。そんな中で久しぶりにLee's Sandwichesを食べた。

Lee's Sandwichesはベトナムのサンドウィッチで大好きなサンドウィッチの一つ。ベトナムのサンドウィッチのパンはフランスパンで表面はカリっとしており、サクサク感があって硬くなく簡単に噛み切れるくらいの柔らかがある。
パンも店内で焼いており、クリスピークリームと同じように「Hot」のサインがついている時はパンが焼きたてのサイン。
最近はサンノゼ界隈でもどんどんと店が拡大中で、2002年に初めて食べた時は家から車で20分ぐらいのところの本店が一番近かったのに、今では5分も掛からず、通勤途中に寄れる場所にできている。
南カリフォルニアにも進出しておりベトナム系アメリカ人で知らない人はいないベトナムサンドウィッチの最大チェーンである。
値段も安い。残念ながら現在は$2.75もする(実は場所により$0.25-$0.50ぐらい異なる)が、当時は$2.00以下の$1.75だったのだ。
中でもお気に入りは「Grilled Pork」と「Grilled Chicken」だ。(写真はPork)

Lpork

表面がカリっとしたパンにはメインの肉の他にニンジンと大根の甘酢漬け、ハラペーニョと香草が入っている。
それぞれが完璧に役割を果たしている、まったく無駄のないサンドウィッチだ。

日本ではクリスピークリームのブームがまだ続いているようだが、もしその次があるとすればベトナムのサンドウィッチかも知れない。Lee's Sandwichesはチェーン展開され、種類もかなり多く、アメリカナイズされたサンドウィッチだが、ベトナムのPhoと同様にこのサンドウィッチにもそれぞれお店により特長がある。

「外でノンビリと食べることができたら美味しいだろうなぁ」と思いながら、結局お昼が過ぎていくのである。

Leesandwichmckee
(屋根のフランスパンが目印)

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クリスピークリームドーナツ、新宿オープンのその後は...?

クリスピークリームドーナツが新宿にオープンして1ヶ月になる。まだまだ行列はできているのだろうか。
日本にいる友人が開店後にクリスピークリームにいったところ、あまりの混雑と長い行列にあきらめたということで送ってくれた写真がこれ。
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購入までに1時間待ち、そして交通整理のおじさんまで登場しているほどの人気ぶり。
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クリスピークリームは確かにおいしいんだけど、そこまで長い行列ができるとは本当に驚きだ。そしてクリスピークリームのホームページに行くと、2つのウィンドウがポップアップで登場する。


営業時間のご案内 7:00~23:00
混雑状況により、23時より前に受付を終了させて頂く場合があります。

クリスピー・クリーム・ドーナツ新宿サザンテラス店 クルー大募集

ブログでもクリスピークリームで検索するとたくさん記事が登場しているし、@niftyのデイリーポータルZでも12月に最も検索された言葉にクリスピークリーム ドーナツが登場している。こういったニュースやブログ効果から開店1ヶ月後でも更に混雑しているのではと考えている。日本では、その場では食べられる雰囲気ではなさそうなので買って帰ったドーナツはぜひ電子レンジで8秒間温めて食べることをお勧めする。
まだまだ日本でのクリスピークリームのブームはしばらく続きそうだ。

しかしオリジナルグレーズドが1個150円は考えてしまうなぁ。前にも書いたが、日本で2ダース、24個で3000円もするクリスピークリームは近くのお店では1個59セント。割引になる会員カードをみせると2ダースが$6で買える。24個がたった6ドルです。
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バブル経済崩壊後の海外ブランド品の内外価格差は減少の方向にあるのになぜドーナツがこれほどまでに高いのか。内外価格差は短期的要因としては、円高が急速で国内価格の調整が遅れること、為替レート自体が貿易財の価格よりも割高になることが言える。 ただし、これらはある程度、期間がたてば消えていくはずのものである。

今後、クリスピークリームドーナツの内外価格差の問題が大きな問題として取り上げられるかもしれないと真剣に心配している。

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クリスピークリームドーナツが新宿にオープン!

元同僚から先日、久しぶりに興奮したメールが届いた。

「ついに、日本にもオープンするようです!!」

あのクリスピー クリームが日本に展開することはニュースで知っていたが、遂にクリスピークリームドーナツジャパンとして12月15日に新宿店がオープンするようだ。
おめでとう!

アメリカではクリスピークリームがオープンするとなると前日の夜から待ちきれない人たちが列を作りお店の開店を待つほどの人気ぶり。まさに熱狂的、いやパルプンテ的なクリスピークリームファンがいるのだ。
ここ数年はローカーボダイエット(炭水化物抜き)やフランチャイズ展開であまりうまく経営がいってないがドーナツは相変わらず美味しい。
こちらではHOTが点滅しているときにお店に入ると揚げたてをサンプルとして無料でくれるのだが日本ではどうだろうか。あと紙の帽子もあるのか。こういう風に食べるのが正解だ。

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またキャンペーンはどうだろう。
僕の利用しているアメリカの銀行のメンバーシップを見せると「Buy one, get one for free! (1箱買うともう一箱無料)」となるので必然的に2箱買うことになる。(24個!) これでたったの$6だ。
この滑らかな芸術的なドーナッツ肌というべき表面は買った当日と次の日の朝ぐらいまでは保ち、冷めてしまっても電子レンジで8秒間温めれば、出来立ての味に近い味が再現される。日本の電子レンジとアメリカのものでは消費電力に差があるものの同じ効果が期待できるはずだ。

Kkd

ドーナッツの種類は....などなど、まだまだ気になることはたくさんある。
もし行ったらぜひ報告してね。

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本当は学校の先生になりたかった。

先生の不祥事やいじめ自殺問題、高校の必修科目の履修漏れ問題等、最近の日本の教育に関するニュースは結構気になる。
首相が安倍さんになり、教育改革の「基本的な考え方」が明らかになってきた。教育委員会制度の見直しや教員免許制度についても、「教師の任用や評価のあり方」まで含めた議論をすべきだと指摘している。
不適格教師への対応だけでなく、「優れた教師を励ます視点」も求めている。
でもなぜもっと早くできなかったのか。
都合の悪いことや解決が難しいことは先送りしてきたツケがどんどん出てきている証拠だ。

実はぼくは学校の先生になりたかった。そして教員免許も取った。中学と高校の数学教師の資格だ。でもなれなかった。教員採用試験で試験管と衝突したのは、くだらない質問をされたからだ。

「もし自分の教え子がタバコをすったりお酒を飲んでるところを発見したらどうしますか。」

同じ試験を受けていた他のみんなは「20才まではダメなので注意します。」「止めさせます」とか答えていた。
今でも覚えている。僕は自身をもってこう答えた。

「15,16歳の子供はみんな興味があります。自分も興味がありました。子供たちが悪い、ただ単に止めろ、20までは吸えないと一方的にいうのはおかしいのではないでしょうか。日本は自販機もどこにでもあり、簡単にタバコやお酒が買えます。また親が子供に買いに行かせたりもしています。簡単に買える環境を作っている大人にも責任があり、こういった社会を変えない限り根本的な問題は解決しないと思います。」

先生としてはどんなことをしてでも止めさせると答えないとダメらしい。これで試験官と言い合いになってしまい、当然不合格となった。

アホかっ!

でもここ数年で日本でもタバコの自販機は夜11時以降買えなくしたり、コンビニでも年齢を確認しはじめたのを見て、「ほーら、見たことか。」と思う。試験は落ちたけど自分が採用試験でいった考え方が認められてきたのだ。
当時のようなあんなに頭の固い人が試験管では、まともな先生は採用されてないだろう。実際、いろんな事件を起こしている教師は自分と同じような年齢の教師が多いようにも思う。

日本のいい加減なところを変えなければ、考え方が変わらなければ国も変わらない。

アメリカはどこの州でもいいんだけど、路上での違法駐車は全くといっていいぐらい無い。同様に身障者用の駐車場には絶対短時間でもとめない。みんなルールを守り、その中での自由があるのがアメリカだ。
お酒も日本では酔っ払って醜態をさらしたり、暴言を吐いたりしても「酔った席の上なのですみません。」で済んでしまう。しかしアメリカで公共の場所(レストランとか)で日本のように騒いだり酔っ払ったら、もう次の日からはその人の人格が疑われる。自分を公共の場でコントロールできない人は社会人として失格だ。酔っ払っていいのは自分の家や友人の家で、公共の場所でみんなに迷惑をかけることは絶対しない。そういったルールを守り、その中でみんな自由に生きている。それがアメリカだ。
昔からタバコもお酒もIDカード(免許証)で年齢が証明できるものを持ってなければ未成年は買えない。日本は今でも時間を選べば自動販売機で買えるのに。

もちろんアメリカでのいやなところも沢山あるけど、少なくとも社会のルールをみんなが守るというところではアメリカはしっかりしている。

と、熱く語ったがもし自分が教師になっていたら....
もっと世間を騒がせる教育問題(どんな!)を起こしていたかもしれない。これでよかったのだ。多分。

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